代表挨拶
代表取締役社長菊池 正
「お客様の想像を超えるサービスを、期待を超える品質で提供すること。」
私たち菊池運輸は、物流の最先端のその先を目指し、挑戦し続けます。
当社は、1957年(昭和32年)の創業以来、多くのお客様に支えられ今日まで成長してまいりました。時代とともにお客様や社会からのニーズは著しく高度化・複雑化し、現在の日本では様々な形態の物流システムが存在しております。代表的な例として、荷主企業と事業者の2社間によって、荷主企業に対するロジスティクスの提案から運営までを包括的に引き受ける3PL(third-party logistics)が、言わば物流改革の本丸であり、最先端であるとの認識が業界の主流になりました。
私たちは長年にわたり、「お客様が真に求めるサービスとは何か」ということを徹底的に分析・研究・準備をしてまいりました。その成果として、2013年(平成25年)3月、本格的に当社独自の物流サービスが開始され、我々の予想を遥かに超える多くのお客様の御支持を頂くことができました。当社の物流サービスは、品質・安全性・スピード・手配能力に関し、圧倒的なパフォーマンスを発揮し、お客様のあらゆる輸送依頼にも対応できる画期的なサービスであると自負しております。我々はこのサービスをAPL(all-party logistics)と名付け、現在では約1000社の荷主企業様に対し、約300台の自社保有車両と約1500社の全国のパートナー企業様によって支えられ、飛躍的な成長を続けております。私たちの目指す先は、当社のAPLサービスの展開活動に総力を挙げ、その完成度をさらに高め、10年後・20年後の物流を席巻するスタンダードサービスにすることです。今後も、より多くのお客様にご利用いただくとともに、更なるネットワークの充実を図り、皆様のご期待に応え、物流を通じてお客様と社会に貢献する企業となるべく、挑戦し続けてまいります。
今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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