平ボディー車事例

菊池運輸の車両活用事例をご紹介します。
お客様の課題に対し、さまざまな可能性をご覧いただけます。

平ボディー車とは？

平ボディー車1 平ボディー車2 平ボディー車3

箱型の荷台をもつ「ウイング車」とは対照的に、荷台が床だけのフラットタイプの車両です。

その形態により、どんな荷物の輸送にも適しており、特にフォークリフトやタワークレーンでの積込み・荷下ろしに最適で、一切の積載方法や荷姿に制約を受けない万能タイプのトラックです。

主に建築資材や重機、機械の運搬に適しています。

そのほか、車両後部にテールゲート昇降装置といわれるリフトを装備し、重い荷物の上げ下げをスピーディにできるよう工夫された平型パワーゲートと呼ばれる車両もあります。

もちろん、屋根のない平型車両ですが、お客様からお預かりしたお荷物を雨や雪・ホコリなどから守るため特殊加工された清潔なシートで覆い徹底管理に努めています。

活用方法1 活用方法2 活用方法3

平ボディー車は、当社のメインサービスとなっており、2t～15t積載車両をご用意しております。

また、4t～8t積載車はトラックのシャーシを2t～4t車仕様とすることで狭い場所への進入も容易にするなど数々の工夫がなされています。

平ボディー車の特性から、多種多様なお荷物の輸送実績を築いてまいりましたが、パレット物やフレコン・建築資材・機械類などは勿論のこと、中でも建設機材や重機・鉄骨資材といった特殊なサイズのお荷物にいたるまで、万能車両としての性能を十分活かしております。

当社では、お客様の大切なお荷物を安全かつ丁寧に輸送するため平ボディーのエアサス車や、安全性の確保、荷崩れ防止に効果を発揮するスタンション付の車両も多数ご用意しております。