2019年度
令和初開催となる安全大会を今回も全事業所で開催しました。
管理者をはじめ、全乗務員ならびに、リフトマンが一堂に会し、皆で「安全」をテーマに考える場となっています。
開催にあたり、まずは当社のフィロソフィーを唱和。
ドライバーとしてあるべき姿を再確認しました。
指差呼称の実践。
「安全確認は指差呼称を伴って行う」という当社のルールである
指差呼称の徹底を図るため、定期的に全体訓練を行っています。
外部講師にいつもお世話になっている東京日野自動車様ならびに、
ダンロップタイヤ様をお招きしてプロ目線での整備講習をご講義いただきました。
「安全第一は、まず車の管理から」をテーマに実車を使って整備を行い、
プロドライバーとして必要な知識と技術の向上を図り、事故防止に役立てていきます。
添乗指導を担当する芝崎教官による講義。
ドライバーの横に添乗して、直接安全指導を行うことで、より効果的な事故防止に寄与しています。
当社代表取締役社長 菊池正による講話。
事故は会社にとっても、ドライバー本人にとっても大きな損失をもたらすものなので、安全運転・安全作業を通じて、従業員とそのご家族皆さんが幸せになるよう取り組んでいこうと訓示。
永く当社に勤められた方に感謝を込めて永年勤続表彰を授与いたしました。
今回は勤続30年が1名、勤続25年が1名、勤続20年が7名、勤続15年が16名、
勤続10年が11名、計36名とたくさんの社員が永年勤続表彰を受けました。
長年勤めていただいた皆様のおかげで今があります。
本当に感謝の念に堪えません。
無事故・無違反を継続する優秀ドライバーの方に優秀ドライバー表彰を授与いたしました。
受賞された皆様のこれからのさらなる活躍を期待しています。
今後も健康と安全運転を心がけ、精進して参ります。