20142014年度

菊池運輸歴史探訪〜足立区 舎人〜2014年2月1日

20140201_img01

今回は、昭和32年に産声をあげた当社の創業の地でもあり、現在も本社所在地である東京都足立区舎人についてご紹介します。

舎人地区は戦国時代、太田道灌によって治められ、その後 後北条(小田原)時代に64城の一つとして、現在の舎人公園に城郭が築かれておりました。

その舎人城郭には舎人源太左衛門経忠なる城主がおり、戦にて亡くなられたそうですが、一説ではそのエピソードが里見八犬伝の元ネタともいわれているそうです。

かつては舎人村と呼ばれていたようなのですが、元禄頃には舎人町と呼ばれるようになり現在の姿に近くなったようです。

歴史に思いを馳せることができる公園や公共の施設、変化し続ける地域を皆様と一緒になって守っていける環境や地域に密着した運送会社として、皆様の笑顔を作る一端を担っていければと考えております。

メニュー

閉じる

top